UDPシリーズのワイヤレスモデル
モーター駆動にて自動制御で走行し、連続板厚測定するロボットです。
1回の走行で約500㎜幅の測定を可能とした、超音波連続板厚測定装置です。
大径配管、タンク側板等の裏面腐食検査など、測定範囲が広い対象物を得意とします。
側板、屋根板、熱交換器シェル、ベッセルシェルへの適用
配管だけでなくタンク側板、タンク屋根板、煙突等への適用も可能です。
ワイヤレス技術をタンク業界で初めて採用し測定効率アップ。
最新のハードウェア、ソフトウェア技術によるUDT-48の後継機です。
令和6年2月29日危険物保安技術協会の性能評価認定を取得。危評第0096号
危険物保安技術協会の性能評価認定を取得した超音波連続板厚測定装置です。(平成24年1月16日 危評第0063号)
最新のハードウェア、ソフトウェア技術によるUDT-24の後継機です。
減肉が想定される同一線上の肉厚変化を確認するために開発した装置です。
エンコーダにより減肉位置の特定も可能です。
BCスコープ画像により、減肉の範囲を表示できる手動走査式連続板厚測定装置です。
専用のデジタル超音波探傷器と方形走査機能を有する手動探触子走査機で構成されています。
プローブが複数の振動素子から構成され、電気的に位相制御することできずを断面表示にて確認することが可能です。
FMC/TFM (Full Matrix Capture/Total Focusing Method)対応なので、高精度な詳細測定が可能になりました。
タンク側板の補強部材溶接部近傍や、各種鋼構造物の目視検査ロボット操作・目視・記録は安全な地上から行え足場不要、自動走行・手動走行を遠隔切替自動走行機能搭載(自動ハンドル) 衝突回避機能搭載(自動ブレーキ)
詳しく見る多数の点群データを取得し、3次元の座標情報を持つ点群データを作成します。
実寸データを活用して、配管アイソメ図作成や機器配置シミュレーションができます。
表面割れの深さ測定を簡易的に測定できます。
目視検査や浸透探傷試験、磁気探傷試験後の簡易確認に最適です。
自社製作マイクロドローンで、ボイラやタンク内部、配管外面、煙突内面などを映像目視点検。
FPVシステムにより狭小部を点検可能。様々な環境に適応した独自ドローンを製作し各現場のご要望に対応いたします。
肉厚測定用ドローンは、付帯工事なく素早く高所の肉厚測定が行える装置です。
ドローンのオペレーターを非破壊検査技術者が行うので飛行精度と
確度の高い肉厚測定を行えます。
屋外目的ドローンは、風の強い過酷な環境下でも飛行できるように設計されています。
長時間のフライト時間と赤外線と4Kカメラにより効率的な点検が可能
タンク、配管、煙突の外面などの映像目視点検の他、検査機器を追加搭載可能です。