石油貯蔵タンクの連続板厚測定シェアNO.1
ワイヤレス技術をタンク業界で初めて採用し測定効率アップ。
最新のハードウェア、ソフトウェア技術によるUDT-48の後継機です。
令和6年2月29日危険物保安技術協会の性能評価認定を取得。危評第0096号
特長
- 48ch超音波厚さ計によるタンク底板の肉厚測定
- 高密度で高速な測定が可能
- コーティング上からの測定が可能
- 1回の走行で約360㎜幅範囲を測定
- 従来の有線方式に加え、無線、タブレット搭載型を追加
タンク仕様に合わせた測定方法で作業効率アップ
- 探触子の改良による自然腐食(裏面)検出精度の向上
- バッテリ駆動により電源不要
- 探傷ソフトに波形を活用した断面解析機能追加
- カラーマッピングにより視覚的な判断が可能
- 全面測定による減肉状況の正確な把握
- 保安検査に適用可能
- 装置の小型・軽量化による操作性の向上・測定不可部の減少
※表面状態(コーティング、腐食等)により測定値が得られない場合があります。
仕様
- 測定ピッチ:走行方向 5㎜以下(標準 2㎜)
- 走行(走査)速度:500㎜/秒
- 標準検査消化量:300〜400㎡/日
- 適用板厚:3〜36㎜
- 適用可能コーティング材:ガラスフレーク、エポキシ、タールエポキシ
記録例
動画