UDPシリーズのワイヤレスモデル
モーター駆動にて自動制御で走行し、連続板厚測定するロボットです。
1回の走行で約500㎜幅の測定を可能とした、超音波連続板厚測定装置です。
大径配管、タンク側板等の裏面腐食検査など、測定範囲が広い対象物を得意とします。
小径配管の腐食検査を得意とする超音波連続板厚測定装置です。
バッテリーを搭載したポータブル探傷器で、簡易的に減肉箇所を連続測定します。
側板、屋根板、熱交換器シェル、ベッセルシェルへの適用
配管だけでなくタンク側板、タンク屋根板、煙突等への適用も可能です。
減肉が想定される同一線上の肉厚変化を確認するために開発した装置です。
エンコーダにより減肉位置の特定も可能です。
BCスコープ画像により、減肉の範囲を表示できる手動走査式連続板厚測定装置です。
専用のデジタル超音波探傷器と方形走査機能を有する手動探触子走査機で構成されています。
配管をジャッキアップすることなく架台接触部の外面腐食を点検する装置です。
詳しく見る石油・化学プラントの配管設備など、広範囲における減肉の調査に適しています。
1回の測定で配管全面のスクリーニング検査が可能なガイド波探傷装置です。
プローブが複数の振動素子から構成され、電気的に位相制御することできずを断面表示にて確認することが可能です。
FMC/TFM (Full Matrix Capture/Total Focusing Method)対応なので、高精度な詳細測定が可能になりました。
低エネルギーX線を用いてリアルタイムに撮影・動画確認ができるイメージングシステムです。
保温配管の錆こぶ有無が確認できる他、樹脂配管・木材製品の内部が可視化できます。
放射線を用いて連続的に撮影ができるカラーイメージングスキャナです。
保温材を解体せずに配管減肉及び異物堆積状況がスクリーニングできます。
読取装置(フラットパネル)にエックス線又はガンマ線を照射して取得した撮影データを、パソコンへ送信し画像観察する装置です。
作業は撮影、画像処理の2ステップとなります。
イメージングプレート(IP)を使用し、蓄積された放射線画像情報をデジタル化します。
これにより常に安定した画質を提供することが可能となりました。
放射線検査により撮影したフィルムの画像をデジタイザを通してパソコンに取り込み、配管腐食部の肉厚やスラッジ堆積厚さを正確に測定するWindows版のフィルム解析システムです。
詳しく見る多数の点群データを取得し、3次元の座標情報を持つ点群データを作成します。
実寸データを活用して、配管アイソメ図作成や機器配置シミュレーションができます。
中性子が水分によって減速し熱中性子化することを利用して、熱中性子を測定することで水分を検出する方式の水分計です。
保温配管等で外面腐食の原因となる保温材中の水分を検出できます。
表面割れの深さ測定を簡易的に測定できます。
目視検査や浸透探傷試験、磁気探傷試験後の簡易確認に最適です。
自社製作マイクロドローンで、ボイラやタンク内部、配管外面、煙突内面などを映像目視点検。
FPVシステムにより狭小部を点検可能。様々な環境に適応した独自ドローンを製作し各現場のご要望に対応いたします。
肉厚測定用ドローンは、付帯工事なく素早く高所の肉厚測定が行える装置です。
ドローンのオペレーターを非破壊検査技術者が行うので飛行精度と
確度の高い肉厚測定を行えます。
自社制作の地上走行型目視装置で、配管の下部等を映像による目視点検が可能。
ドローンにも使われているFPVシステムにより操縦者から離れていても操作可能であり
人による近接目視が不可能な場所でも映像目視点検が行える。
発電所や各種プラント及び工場において残留応力除去、軟化、組織改善を目的とした熱処理を施工します。
※保有台数:低周波誘導加熱装置1台 , 高周波誘導加熱装置40台 , 電気抵抗加熱装置120台