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独自開発
低地の配管底部目視やプラント内の巡回目視点検装置

地上走行型目視装置(i-Runner)

自社制作の地上走行型目視装置で、配管の下部等を映像による目視点検が可能。
ドローンにも使われているFPVシステムにより操縦者から離れていても操作可能であり
人による近接目視が不可能な場所でも映像目視点検が行える。

i-Runner 側面
i-Runner 正面

特長

  • FPVシステムによって装置目線で操縦可能なため、目視対象に可能な限り接近し撮影可能
  • 高性能のサスペションによって撮影時のブレを軽減
  • トルクが高く急斜面や段差を乗り越えることが可能
  • 拡張性が高く、ご要望により様々な装置を搭載可能
  • 映像を動画保存可能なため、データとして残し後から確認することが可能

仕様

  • 機体 : ウィズソルオリジナル
  • 重量 : 1.5Kg
  • 使用無線 : 5GHz帯域 (5.7~5.8GHz)
  • バッテリー : 3.7~14.4V/2000mAh
  • 走行可能時間 : 15分
悪路走破能力

パワーがあるので45°の傾斜でも登坂可能であり、6輪のタイヤがそれぞれ独立して地面を捉えるため段差や悪路も走破することが可能。