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独自開発
「線」から「面」へ直線走行で減肉状況を素早く確認

手動走査式連続板厚測定装置(UDP-M2)

BCスコープ画像により、減肉の範囲を表示できる手動走査式連続板厚測定装置です。
専用のデジタル超音波探傷器と方形走査機能を有する手動探触子走査機で構成されています。

特長

  • 面で減肉状態が把握できる
  • カラーマッピングにより視覚的な判断が可能
  • 減肉位置を特定でき経年変化の確認が可能

仕様

  • 測定長さ:300㎜(X軸)、最大420㎜(Y軸)
  • 測定ピッチ:最小1㎜
  • 適用範囲:Φ60㎜以上の配管、平板
  • 測定肉厚:2〜200㎜

記録例